全体授業　覚えることや大切なポイントを授業形式で説明します。他の生徒と一緒に学ぶことで、自分の理解度をつかむとともに、負けないようにがんばる心を育てます。勉強の方法も教え、やがて自分の力ですすめられるように指導・訓練します。

個別指導　全体授業の次に演習問題を各自で進めます。質問もどんどんしてもらっています。講師は一人一人の習熟度を把握して、各個人に合わせた指導をしていきます。｢塾で本当にちゃんと勉強しているのだろうか？｣という心配はありません。授業を聴く。「わかった」となります。でも、まだ「解ける」わけではありません。試験での過ちの大半は、「練習不足」が原因なのです。学業における練習は何といっても問題を解くことです。

各教科の実力アップ＋定期テスト対策（中学生）
実力テストにも定期テストにも対応できる実力を養成。定期テスト前にはテスト対策授業を行い、通常授業日の他に土曜昼や日曜にも授業をします。

自分から努力しようとする自立心は非常に大事なことです。例えば練習問題をやって答え合わせの時、わからなかった問題や間違えた問題の答えを書くだけで終わる人がいます。この場合、わかったつもりになっているだけで、問題ができるようになったのではありません。自分が本当に理解したのか自分に正直になって、テキストなどを何度もチェックしたり、わからないところがあれば質問したりして、「覚えた・できるようになった」という状態にします。時間も手間もかかることなので面倒ですが、こつこつと努力することによって、たいへん大きな力が身につくのです。このようにすることが自立心を養い、今後に役立つことになります。多くの人が自分の目標を達成できることを願っています。

努力の成果　一例
定期テスト点数　　全国模試偏差値
（５教科合計）　　　（塾で実施）
２５６→３６７　　　５２→５９
４０４→４８０　　　４９→５５
３６７→４０４　　　６５→６８
３７１→４３９　　　４６→５３
３５１→３８０　　　５１→６３
２０４→３４３　　　５０→５４